第30回も1回のみ上映。
感染症の拡大具合によっては中止となる場合もございます。あらかじめご了承いただけますようお願いします。
中止の場合、Peatix経由ですみやかにおしらせいたします。
【お申し込みは】
必ずPeatixからお申し込みください。いつもは飛び込み歓迎ですが、席の配置などありますので、必ず事前にお申し込みください。
https://lc30.peatix.com/
席数を減らしておりますので、キャンセル等はご連絡お願いします。
【感染症対策とお願い】
感染症対策として、会場の換気をこころがけ、担当者もマスク着用でのご案内となります。
手指消毒をご用意しますのでご利用ください。
ご来場の方も体調のすぐれない場合はキャンセルをお願いします。
マスク着用の上ご参加ください。
————-
20世紀中に、野菜の種子は94%が失われたという。生物多様性の面からも、いのちの自由のためにも、土地に根差した種を守ろうとする人々がいる。種の在り方をわかりやすく美しく紹介する作品。
【上映作品】
『シード ~生命の糧~』
監督:タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ/2016年/アメリカ/94分
———–
種子消滅の原因は、気候変動や、世界の種子市場を多国籍企業の独占が大きな要因だ。市場には遺伝子組換え作物(GMO)が登場し、多くの国々で農家が種子を保存し翌年蒔くことが禁止されるようになった。結果、人類史上最速で種子の多様性が失われている。
そんな現在、世界中で立ち上がった種の守り人たちがいる。「種子は私たちの子孫」とトウモロコシの種を守り続けるアメリカの先住民。人類の終末に備え、最大300万種の種を貯蔵できるシードバンク、スヴァールバル世界種子貯蔵庫に種子を保存する人々。ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドールなど著名な活動家と種子の多様性を守る方法を探る。
(HPより)
———–
作品ホームページ
https://unitedpeople.jp/seed/
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=n99c4AQTxuE
【日時】
2020年12月12日(土)
・16:00 受付開始
・16:30 スタート
・18:00 換気、感想のシェア、情報交換など
・18:30 ごろ 終了(少し伸びる可能性もあります)
【料金】
参加費 1,000円(上映+シェアタイム)高校生以上の料金 中学生以下は無料
当日受付にてお支払いください。
【会場】
福聚山 常圓寺 祖師堂(東京都新宿区西新宿7-12-5)
山門を入って右側の建物が祖師堂です。1階のお堂で上映します。
http://www.joenji.jp/sp/access/
【主催】
NPO法人ロータスプロジェクト
【後援】
常圓寺
※上映後、20分程度の振り返りを行ないます。(退出なさってもかまいません)
※プロジェクター上映です。映画館での上映とは画質、音質が異なりますが、ご了承ください。
※申し訳ございませんが託児所は設けておりません。未就学児のご参加は親御さんがお子さんにご配慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。
※会場で使用済み食用油の回収を行なっています。乾燥したペットボトルなどでご持参ください。
【問い合わせ】
NPO法人ロータスプロジェクト
・E-mail : info★lotus-project.jp (★を@に変更してください)
※お問い合わせには、担当から直接ご連絡差し上げます。
https://www.facebook.com/LotusCinema/
コメント