初の日曜日開催です。土曜日は決まった用事があると思っていた方もご来場をお待ちしております。
ランチに定食屋でおいしくて安い焼き魚定食やフライを食べて午後の元気を養う。 スーパーでチラシとにらめっこしてお得な刺身を今夜のおかずに買う。 この幸せなごはんがもしかしたら誰かのつらい労働で成り立っているとしたら? ロータスシネマは社会課題を取り上げたドキュメンタリー作品を上映し、感想や情報をシェアするイベントです。 感じることで、自分たちのこれからを考えよう。
【日時】
2024年1月21日(日)
・15:00 受付開始
・15:30 スタート
オープニング
上映
・17:15ごろ 換気、感想のシェア、情報交換など
・17:30~45 ごろ 終了
【料金】
参加費 1,000円(上映+シェアタイム)高校生以上の料金 中学生以下は無料
予約サイトでご予約の上、当日受付にて参加費をお支払いください。
【ご予約】必ずリンクの予約サイトからご予約ください。詳細もこちらから。
やむを得ない事情で中止の場合、上記Peatix(予約サイト)経由ですみやかにおしらせいたします。
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あなたの買っているシーフードやペットフードは「海の奴隷」が捕ったものかもしれない。信じられないかもしれないが、現代も奴隷が存在し、世界有数の水産大国であるタイには、人身売買業者に騙されるなどして漁船で奴隷労働者として働かされている「海の奴隷」が数万人存在するといわれている。日本は決して無関係ではない。日本はタイの水産物輸入で世界第二位で、ツナ缶やエビなどを輸入している。キャットフードの約半分はタイ産だ。安さの裏側で犠牲になっている人々が存在する。本作は、タイの漁船から離島に逃げた人々を捜索し、救出すべく命がけの航海に出るタイ人女性、パティマ・タンプチャヤクル(2017年ノーベル平和賞ノミネート)たちの活動を追う。奴隷労働5年、7年、12年──。ミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集められ、売り飛ばされた男性たちをパティマたちは救うことが出来るだろうか?
(ホームページより)
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=SBuys0e5Su4
写真提供:©Vulcan Productions, Inc. and Seahorse Productions, LLC
【会場】
福聚山 常圓寺 祖師堂(東京都新宿区西新宿7-12-5)
山門を入って右側の建物が祖師堂です。1階のお堂で上映します。
https://joenji.jp/about/?id=access
【主催】
NPO法人ロータスプロジェクト
【後援】
常圓寺
【感染症対策とお願い】
※スタッフの感染などにより、中止となる場合もございます。
中止の場合、Peatix経由ですみやかにおしらせいたします。
換気に気を使い、40席のところ、20名までのお席を用意しております。
マスク着用については個々人のお考えで構いません。ご退出は自由です。
手指消毒をご用意しますので必要な方はご利用ください。こちらも強制はありません。
ご来場予定の方も体調のすぐれない場合は当日でもキャンセルをお願いします。
※上映後、20分程度の振り返りを行ないます。(退出なさってもかまいません)
※プロジェクター上映です。映画館での上映とは画質、音質が異なりますが、ご了承ください。
※申し訳ございませんが託児所は設けておりません。未就学児のご参加は親御さんがお子さんにご配慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。
※会場で使用済み食用油の回収を行なっています。乾燥したペットボトルなどでご持参ください。
【問い合わせ】
Peatixからご連絡ください。以下もご利用いただけます。
NPO法人ロータスプロジェクト
・E-mail : info★lotus-project.jp (★を@に変更してください)
※お問い合わせには、担当から直接ご連絡差し上げます。
https://www.facebook.com/LotusCinema/
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