山形ドキュメンタリー映画祭でも紹介されたミャンマーの環境活動を追った作品。ミッソンダムの建設に反対の声を上げた勇気ある女性たちの声をすくい上げ、また、自分たちの文化を新しい方法で守ろうとする若いミュージシャンたちの姿を追いかけます。
ロータスシネマは社会課題を取り上げたドキュメンタリー作品を上映し、感想や情報をシェアするイベントです。知ることからしか始まらない。感じることで、自分たちのこれからを考えよう。
今回は アーユス仏教国際協力ネットワーク、メコン・ウォッチとの共同開催です。
【日時】
2024年8月17日(金)
・15:00 受付開始
・15:30 スタート
オープニング
上映
・17:15ごろ 換気、感想のシェア、情報交換など
・17:30~40 ごろ 終了
※ 同作品を8月3日(土) 八王子:アミダステーションにて上映します。
【料金】
参加費 1,000円(上映+シェアタイム)高校生以上の料金 中学生以下は無料
予約サイトでご予約の上、当日受付にて参加費をお支払いください。
映画情報ほかイベント詳細(アーユス仏教国際協力ネットワークホームページ内)
https://ngo-ayus.jp/activity/training/ayus_seminar/24myanmarmovie/
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=aHQrgWqa2KA
【ご予約】必ずリンクの予約サイトからご予約ください。
https://myanmarmovie1.peatix.com/
◎作品紹介
『地の上、地の下(ABOVE AND BELOW THE GROUND)』
(84分2023年制作 言語:ジンポー語、ビルマ語、日本語字幕)
◎ストーリー
ミャンマー北部カチン州のミッソンダム建設により、イラワディ川が育む豊かな大地、そこに住む人々の故郷が奪われようとしている。長年声をあげ続けるルラは、農業を営む傍ら、さまざまな妨害にあいながらも反対デモや集会を組織する。若い活動家の卵、コンマイは、戦う術として法律を学び、地域に根ざした活動を始める。牧師さんがメンバーのパンクロックバンド「BLAST」は、ダム建設や翡翠採掘による環境破壊をMVで訴え、広く世に知らしめる。映画は川の過去から未来へと旅をしながら、彼らの連帯とアイデンティティを守る長い戦いをゆるやかに描く。
【会場】
福聚山 常圓寺 祖師堂(東京都新宿区西新宿7-12-5)
山門を入って右側の建物が祖師堂です。1階のお堂で上映します。
https://joenji.jp/about/?id=access
【主催】
NPO法人ロータスプロジェクト
【後援】
常圓寺
【お願い】
中止の場合、Peatix経由ですみやかにおしらせいたします。
換気・座席等消毒のほか、40席のところ、20名までのお席を用意しております。
会場の換気をこころがけます。
ご退出は自由です。
手指消毒をご用意しますので必要な方はご利用ください。
ご来場予定の方も体調のすぐれない場合は当日でもキャンセルをお願いします。
※上映後、20分程度の振り返りを行ないます。(退出なさってもかまいません)
※プロジェクター上映です。映画館での上映とは画質、音質が異なりますが、ご了承ください。
※申し訳ございませんが託児所は設けておりません。未就学児のご参加は親御さんがお子さんにご配慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。
※会場で使用済み食用油の回収を行なっています。乾燥したペットボトルなどでご持参ください。
【問い合わせ】
Peatixからご連絡ください。以下もご利用いただけます。
NPO法人ロータスプロジェクト
・E-mail : info★lotus-project.jp (★を@に変更してください)
※お問い合わせには、担当から直接ご連絡差し上げます。
https://www.facebook.com/LotusCinema/
コメント