1月13日(金)、19:00~ ロータスシネマ vol.36「都市を耕す EDIBLE CITY」を上映しました。
作品詳細は配給会社のホームページなどごらんください。
https://www.cinemo.info/77m
参加者は農に取り組んでいる人、これから取り組む人が多く、感想シェアでは、改めて自然農のすごさを感じたという方が多かったです。さまざまな感想の中でも、冒頭の「植物の死体」という川口さんの言葉に命が死んで新たな生命の糧になるということを改めて感じたという言葉が印象的でした。
日本は農から思想を生み出して、ある意味カーボンファーミング、循環農業の先端かもしれません。日本の農業の規模から見れば今はほんのひとにぎりほどの自然農ですが、これから農業に取り組む人たちが、先人の言葉を聞き、ならい、新たなリーダーが生まれていくといいなと思いました。
ご参加ありがとうございました。
次回は1月21日(土)15:30~ 同じ会場で「難民キャンプで暮らしてみたら」を上映します。
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