11月19日（土）、15：30～ ロータスシネマ vol.37「プラスチックの海」を上映しました。この日はロータスシネマ始まって以来一番参加者の少ない日でした。ロータスシネマは参加者が０でも上映はしますと宣言しています。予約の方がほとんどおみえにならず、ドキドキするスタッフ。さすがに０ではありませんでしたが…。
作品詳細は配給会社のホームページなどごらんください。
https://unitedpeople.jp/plasticocean/
感想シェアでは、スタッフも参加してそれぞれ思うところを語り合いました。
・プラスチックを今更使わないというのはムリ。少しでも「いらない」「作っても売れない」となる方法は無いものだろうか。
・人類が滅亡したあと、次の生命体が積み重なったプラスチックを「お宝資源」として喜んで使うようなことがあるかもしれない。
・日本では火葬だから、人体に蓄積したプラスチックも焼却炉に入れるプラごみのように燃料の一部になるかもしれない。帳尻が合うかもしれない。
・廃プラスチックは自分が思っていたより凶悪だった。
ほかにも冗談半分や真面目な意見のやりとりが続き、普段より３０分もオーバーして終了しました。
少人数もまた良し。でも、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
映像の貸出料がなかなかペイしません…
ご参加ありがとうございました。
次回は12月17日（土）15:30～ 同じ会場で「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」を上映します。
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