10月10日(土)、第2回ロータスシネマが開催されました。
「エンディングノート」という映画は、退職してこれから第2の人生を歩もうとした男性に癌が発見され、残りの人生を人生の棚卸と称して段取りながら、最期を迎えるまでを描いたドキュメンタリーです。
監督は娘である砂田麻美監督。
上映後、感想のシェアが行われました。「人生最期に向かっての準備を」、「うらやましい家族のあり方だと思った」「自分は準備をするより今をせいいっぱい生きて淡々とその日を迎えたいと思う」「夫に感謝をきちんと伝えようと思う」など、さまざまな感想が寄せられました。
ロータスシネマは、人生や命をテーマにした映画(主にドキュメンタリー)を上映し、観るだけではなく、情報や感想などをシェアするソーシャルシネマダイアローグです。これからも様々な映画をお届けしますので、どうぞふるってご参加ください。
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